2016年3月21日 星期一

明信片,京都詩仙堂的花花草草


瞧!寒風中,坐在此曬太陽,好幸福!安安靜靜地欣賞眼前的花花草草,幸福加倍。詩仙堂不是神社,也不是寺廟,遊客不多,我們是星期天(228)前來,除了我們,只有幾組日本訪客:幾位老人、一家四人、和一個專業攝影師。

  這兒是德川家康的家臣石川丈山隱居的山莊,所以正式名稱是丈山寺。石川丈山酷愛中國詩,除了日式禪風的庭園設計,溶入中國36位詩人的畫像與詩句裝飾在詩仙間裡面---不能照相的部分,比起中國詩人,我們更喜歡這座庭園,根本沒仔細看收藏的36位詩人的詩作,倒是回台灣借Google 大神之力,查閱一下:http://www.kyoto-shisendo.com/36shisen.html 



真想把這靜謐的一刻帶回家,看見兩套明信片:一套是詩仙堂的景觀,和我拍的照片很像;一套是詩仙堂的植物,因為季節的原因,我這次只看到萬兩、梅、和茶花,所以決定買一套植物明信片,三不五時拿出來欣賞自娛。



三十六之一:
《雪後書北台壁二首》
宋.蘇軾
其一   
黃昏猶作雨纖纖,夜靜無風勢轉嚴。   
但覺衾稠如潑水,不知庭院已堆鹽。   
五更曉色來書幌,半夜寒聲落畫簷。   
試掃北台看馬耳,未隨埋沒有雙尖。   
其二   
城頭初月始翻鴉,陌上晴泥已沒車。   
凍合玉樓寒起粟,光搖銀海眩生花。   
遺蝗入地應千尺,宿麥連云有幾家。   
老病自嗟詩力退,空吟《冰柱》憶劉叉






右圖: 京鹿子,又名: 槭葉蚊子草

【学名】Filipendula purpurea 
【科名】バラ科 Rosaceae 【属名】シモツケソウ属
【和名】京鹿子(キョウガノコ キョウカノコ)
【英名】Japanese Meadowsweet(ジャパニーズメドースィート)
【性状】耐寒性宿根草

初夏になると毎年勢い良くお花を咲かせるのがこのキョウカノコ。
この花はすでに他界している祖母が、何十年も前に我が家に持ってきてくれたものだそうです。でもそのときの情景は私のキオクには全く残っていないのですが。

冬の間にすっかり地上部は枯れてしまって、春になると芽がふきだしてきて、初夏の頃の黄緑色した葉っぱは実にみずみずしいのです。

実はバラ科に属するというのも、ちょっと面白いですよね。もっともバラ科のものの中の属には、意外なものはイロイロとありますが。たとえば、イチゴ、梨、桜なども大きなくくりでいうと、バラ科になるんですものね。
左圖
百合(ゆり)科。
・学名
  Tricyrtis hirta (杜鵑草)
   Tricyrtis : ホトトギス属
   hirta : 短い剛毛のある
 Tricyrtis(トリキルティス)は、
 ギリシャ語の
 「treis(三)+ kyrtos(曲)」
 が語源。
 三枚の「外花被」というところの
 基部が曲がっていることから。

油點草屬(學名:Tricytis)是百合科下的一個屬,為多年生草本植物。該屬共有10種,分布於東亞及印度。


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右圖
ツワブキ(石蕗、艶蕗、学名:Farfugium japonicum (L.) Kitam.[1]、シノニム:Farfugium tussilagineum Ligularia tussilaginea )は、キク科ツワブキ属に属する常緑多年草(冬でも葉が緑のままで、1年や2年で枯れること無く、よく生き残れる草)である。葉柄は食用になる。

大吳風草(學名:Farfugium japonicum)為菊科大吳風草屬的植物。
左圖  丈山菊
http://www.kyoto-shisendo.com/jhozan.html
ミヤコワスレ(都忘れ、学名:Gymnaster savatieri)とはキク科ミヤマヨメナ属の植物。別名:野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク)。
山野に自生するミヤマヨメナの日本産園芸品種として多く栽培され、開花期は56月頃で花色は紫青、青、白、ピンクなど多種に渡る。
和名の由来は、承久の乱にて佐渡に流された順徳天皇がこの花を見ると都への思いを忘れられるとの話によるとされ、この由来によって花言葉は「別れ」や「しばしの憩い」などといわれる。

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右圖
山茱萸(學名:Cornus officinalis),山茱萸科落葉灌木或小喬木。其成熟果實為中藥,別名山萸肉、藥棗、棗皮、蜀酸棗、肉棗、薯棗、雞足、實棗、萸肉、藥棗、天木籽、山芋肉、實棗兒。

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